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ギュットクルームの前乗せを後付けしたい!3人乗りのためのおすすめシート解説!

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ギュットクルームに前乗せシートを後から付けることで、より便利で快適な3人乗りの電動自転車生活を実現できます。

特に、2人以上の小さなお子さまを連れての移動が多い家庭にとって、行動範囲を大きく広げる助けとなります。

この記事では、後付け可能なおすすめシートの種類や、それぞれの特徴について詳しく解説します。

さらに、実際の使用経験から感じた3人乗りのメリットやデメリットもお伝えします。

ギュットクルームに対応した前乗せシートは、安全性と快適性を重視して選ばれる必要があります。

後付けの際には、自転車本体の仕様や設置方法にも注意が必要です。

使い心地や耐久性に関するポイントも実際のレビューを交えながらご紹介していきます。

 

ギュットクルームの前乗せを後付けするのにおすすめのシート

ギュットクルームに前乗せシートを後付けする際は、安全性や使い勝手を考慮した製品を選ぶことが大切です。

おすすめのシートは下記のモデルです。

 

NCD514S

パナソニック純正のこのモデルは、耐久性が高く、3人乗りに対応した設計が特徴です。

クッション性に優れ、長時間の使用でも快適さを保てます。また、ギュットクルーム本体にぴったりと装着できる設計が安心ポイントです。

 

NCD510S

こちらは軽量でコンパクトな作りが魅力のモデルです。

子どもの体型に合わせたフィット感があり、ヘッドレスト部分の調整が可能なため、成長に合わせて使用できます。

さらに、取り付け作業も簡単で初心者にも扱いやすい仕様となっています。

 

NCD513S

安定感を重視したい方におすすめのモデルです。

幅広のベルトとサポートバーが標準装備されており、走行中の揺れをしっかり抑えてくれます。

デザイン性も高く、ギュットクルームのスタイリッシュな外観を損なわないのが魅力です。

 

 

これらのモデルは、いずれも3人乗りを可能にするための高い品質基準を満たしています。

値段や用途・好みに応じて最適なシートを選びましょう。

 

OGKは使える?

互換商品のOGK商品ももちろん使えます。

パナソニック純正品と比較して大幅にコストを抑えられる点が魅力です。

下記はパナソニック製品との互換性が確認されているOGK商品の対応表です。

 

パナソニック製品名 OGK互換製品名
NCD514S FBC-017DX3
NCD510S FBC-011DX3
NCD513S FBC-015DX2

 

NCD514S ⇒ FBC-017DX3

しっかりとした作りと安全性を備え、長時間の使用にも適したモデルです。

 

NCD510S ⇒ FBC-011DX3

軽量で装着が簡単なモデルです。お子さまの体にフィットしやすい設計で、調整機能も充実しています。

 

NCD513S ⇒ FBC-015DX2

安定感が抜群で、走行時の振動を軽減するための工夫がされています。

 

これらのOGKモデルは、見た目や機能性がパナソニック製品とほぼ同じです。

主な違いは、バックル部分のロゴがパナソニックかOGKかという点のみです。

それにもかかわらず、価格は約5000円前後安く購入できるため、コストパフォーマンスに優れています。

 

ハンドル吊り下げ式のシートにおすすめのレインカバー

ギュットクルームの前乗せシートに対応するレインカバーは、雨の日の移動を快適にするための必須アイテムです。

おすすめの製品を2つご紹介します。

 

OGK RCF-008 ハレーロ・ミニ

このレインカバーは、コンパクトに折りたためる設計が特徴です。

風通しを良くするメッシュ部分がついており、子どもがカバー内で蒸れにくくなっています。

透明な視界窓が大きいため、子どもが景色を楽しむことができる点もポイントです。

耐久性のある素材を使用しており、長期間しようできるのもポイント。

 

大久保製作所 D-5FA-BB01

こちらは防水性に優れたモデルで、急な雨にも安心して対応できます。

取り付けが簡単で、ギュットクルームにしっかりフィットする設計です。

内部は広々としており、動きやすさを確保しつつも風をしっかり防いでくれるので、寒い季節にも活躍します。

開閉部分がスムーズで、乗り降りもストレスフリーです。

レインカバーがあれば、雨の日でも快適で安全なサイクリングが楽しめます。

 

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前乗せの後付け(3人乗り)のデメリットメリット

前乗せ後付けシートのデメリットとメリットを解説します!

デメリット

前乗せシートを後付けする場合、大人の足がシート部分にぶつかることがあり、ペダルを漕ぐ際にストレスを感じることがあります。

また、自転車全体の重心が変わるため、ハンドルが重くなり取り回しが難しくなることあります。

特に子どもを前後に乗せると重量が増し、坂道などでは足に負荷がかなりかかります。

 

メリット

歳の近い未就学児の兄弟がいる場合、3人乗りは行動範囲が大きく広がるメリットがあります。

送り迎えやお出かけが効率的になり、時間を有効活用できます。

また、前乗せシートを使う場合でもハンドルより前のかごをそのまま使える場合があり、

買い物時などに荷物を置くスペースを確保しやすいのがメリットです。

3人乗り対応にすることで、家族全員が快適に移動できる自転車の形が実現しますが、安全性や操作性には十分な注意が必要です。

 

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4年間使ったレビュー

我が家では後付けの前乗せシートを使用して3人の兄弟を育てていますが、4年経った現在でもシート自体に故障や問題はありません。

ただし、電動自転車本体が最近「キシキシ」という音を立てるようになり、やや使用感の劣化を感じています。

上の2人が3歳と5歳で、それぞれ体重が最大の時期には、タイヤのスポークが数本外れてしまい、修理代として2000円ほどかかったこともあります。

レインカバーは雨風をしっかり防いでくれるため重宝していますが、我が家の駐輪場は屋根付きです。

そのため、自転車の劣化は少なめですが、屋根なしの環境や海の近くなど、自転車に厳しい環境では劣化が早まる可能性があります。

遠くの公園に行ったり、お友達のおうちに遊びに行ったり、買い物に行ったりする際にも非常に便利です。

もっと早く購入しておけばよかったと思えるアイテムでした。

 

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まとめ

ギュットクルームの前乗せ後付けシートを選ぶ際には、安全性やコストパフォーマンスを考慮することが重要です。

パナソニックの純正品は信頼性が高く、自転車ショップでの取り付けにも安心ですが、価格がやや高めになる傾向があります。

一方、OGK製品は手頃な価格で購入できるのが魅力ですが、純正品以外を取り扱わない自転車屋さんもあるため、事前に確認しておくとスムーズです。

用途や予算に応じて後付けの前乗せシートをすることで、より快適で安全な子育てライフをサポートできます。

 

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