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ラクイック(パナソニック電動自転車電子キー)は後付けできる?デメリットは?ラクイックはいるのか解説!

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パナソニックの電動アシスト自転車に搭載されている「ラクイック」は、電子キーを持っているだけで自転車の電源ボタンを押すと自動で後輪のサークル錠が開錠される便利な機能です。

しかし、このラクイック機能は後付けでができません。

そのため、パナソニックの電動自転車を購入する際には、ラクイック機能の有無を事前に決定する必要があります。

ラクイックのメリットとしては、鍵を取り出す手間が省け、スムーズに出発できる点が挙げられます。特にお子様を乗せる際や荷物が多い時に便利です。

一方、デメリットとしては、価格が高くなることや、電子キーが近くにあると他の人でも開錠できる可能性がある点が指摘されています。

購入を検討されている場合は、メリットとデメリットを考慮し、ご自身の使用状況やニーズに合わせて選択されることをおすすめします。

 

ラクイックは後付けできない

パナソニックの電動アシスト自転車に搭載されている「ラクイック」機能は、後付けでの追加はできません。

ラクイックは自転車の設計段階で組み込まれているため、購入時にラクイック搭載モデルを選択する必要があります。

ラクイック対応モデルでは、電子キーを最大2個まで追加登録することが可能です。家族など複数のユーザーが同じ自転車を利用する際に便利です。

購入時点でラクイックの必要性を判断することが必要になるので、迷いますよね。

私も迷いましたが、つけてみた感想はやっぱり手軽!でした。

特に、日常的に自転車を頻繁に使用する方や、小さなお子様を連れている方には便利な機能ですが、価格や使用環境を考慮して選択することをおすすめします。

 

ラクイックのデメリット

パナソニックの電動アシスト自転車に搭載されている「ラクイック」は、電子キーを携帯したまま自転車の電源ボタンを押すだけで後輪のロックが自動で解除される便利な機能です。

まずはデメリットを見てみましょう。

  1. 価格が高くなる: ラクイック搭載モデルは、非搭載モデルに比べて約17,000円から20,000円(税込)高く設定されています。
  2. セキュリティ: 電子キーが自転車の近くにあると、第三者でも解錠できる可能性があります。
  3. 反応性: 約20回に1回程度、解錠時に反応しないことがあるとの報告があります。また、電磁波の強い場所(例: エレベーター付近)では反応しにくい場合があります。
  4. 後付けのできない:ラクイックは自転車の設計段階で組み込まれている機能であり、後付けでの追加はできません。

4年使っている身としては、電子キーが反応しなかったのは、

電子キーの電源を子供がいたずらして切ってしまっていた時と電子キーの電池がなくなった時でした。

過去に数回しかなかったので、反応性については私はそこまでデメリットではないと感じています。

 

ラクイックのメリット

下記からはラクイックのメリットについてみていきましょう。

  1. 電子キーをかばんやポケットに入れたまま開錠できる:あれ?鍵どこだろう?というかばんの中を探す時間が短縮できる。
  2. 安全性の向上: 鍵の抜き差しが不要なため、立ち止まって鍵を操作する時間が減り、周囲への安全確保を維持しやすくなります。
  3. 時間の節約: 鍵を探す手間が省け、スムーズに乗車や降車が可能です。
  4. 子育て中の便利さ: お子様を抱えているときや荷物が多いときでも、鍵を取り出す必要がなく、スムーズに自転車を使用できます。

ラクイックは必要か?

ラクイックの有無は、利用者のライフスタイルやニーズによります。

特に子育て中の方や荷物が多い方には、鍵の操作が不要な点で大きなメリットがあります。

一方、価格や後付け不可といった制約も考慮する必要があります。

 

以下に、ラクイック搭載のおすすめモデルをいくつかご紹介します。

ギュット・クルームR・EX
子育て世代に人気のモデルで、ラクイック機能を搭載し、後部にチャイルドシートを標準装備しています。
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ビビ・DX
買い物や通勤に適したモデルで、ラクイック機能により日常の使い勝手が向上しています。

ティモ・S
スポーティなデザインと高い走行性能を備え、ラクイック機能で利便性も兼ね備えています。

ギュット・アニーズ・DX
前後にチャイルドシートを取り付け可能で、ラクイック機能により子育て中の方に最適なモデルです。

ビビ・L・20
小径モデルで取り回しが良く、ラクイック機能で日常使いに便利な一台です。

 

ラクイックのメリットとデメリットのまとめ

メリット デメリット
電子キーをかばんやポケットに入れたまま開錠できる 後付けができない
安全性の向上 購入時の価格が上がる
時間の節約 鍵の近くにいると誰でも開錠可能
子育て中の便利さ 反応が不安定な場合がある

 

 

ラクイックの口コミ

パナソニックの電動自転車に搭載されている「ラクイック」は、電子キーを使って簡単に施錠・解錠ができる便利な機能です。

しかし、後付けはできないため、購入時にこの機能が搭載されたモデルを選ぶ必要があります。

ラクイックの悪い口コミ評判

 

 

ラクイックの悪い口コミとしては、電子キーの性能の不安から物理キーも持ち歩く必要があること・価格が気になるとのことでした。

この先何年乗るか考えてつけるかどうか検討できると良いですね。

我が家の場合、すでに4年乗っているので、1日当たり、 14円です。

14円で毎日のあの便利さが買えていると思うと安いです!

 

ラクイックの良い口コミ評判

 

 

口コミからは、鍵を出さずにすぐに発進できる・カバンに鍵が入っていればOK!・子供を抱っこしたまましゃがまずに開錠できるなど、 子育て中のママに便利だと絶賛されています。

 

以下に、ラクイック搭載のおすすめモデルをいくつかご紹介します。

・ギュット・クルームR・EX
前後にチャイルドシートを装備し、最大2人の子どもを乗せられるモデルです。ラクイック機能に加え、コンビと共同開発したクルームシートを採用しており、快適性と安全性を兼ね備えています。

・ギュット・クルーム・EX
前乗せチャイルドシートを装備したモデルで、ラクイック機能を搭載しています。大型のバスケットも備えており、買い物などの日常使いにも適しています。

・ギュット・アニーズ・DX
スポーティなデザインが特徴のモデルで、ラクイック機能は搭載していませんが、手動での施錠・解錠が可能です。価格を抑えたい方におすすめです。

 

これらのモデルは、公式オンラインショップや各販売店で購入可能です。

しかし、楽天・Amazon・Yahoo!などで購入すれば、ポイントがザクザクもらえて、レインカバーもポイントで買えちゃうかもしれません。

購入を検討する際は、各モデルの特徴や価格を比較し、ご自身のニーズに合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

参考【使用中】ギュットクルームREXの口コミ!後ろ乗せは狭い?パナソニックのラクイックのデメリットも解説!

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ラクイックが必要な人・いらない人

パナソニックの電動アシスト自転車に搭載されている「ラクイック」は、電子キーを携帯しているだけで自転車の施錠・解錠が可能となる便利な機能です。

しかし、ラクイックは後付けできないため、購入時に搭載モデルを選ぶ必要があります。

ラクイックが必要な人

  • 頻繁に自転車を使用する人: 日常的に自転車を利用する場合、鍵の操作を省略できるラクイックは時間の節約になり、利便性が向上します。
  • 育児中の親: 子どもを抱えながら鍵の操作をするのは大変です。ラクイックなら、子どもから目を離さずにスムーズに乗り降りが可能です。
  • 買い物や荷物が多い人: 荷物で手がふさがっているときでも、鍵を取り出す必要がないため、ラクイックは非常に便利です。

 

ラクイックがいらない人

  • 自転車の使用頻度が低い人: 週末だけの利用やレジャー目的での使用なら、手動の鍵操作でも十分でしょう。
  • 手動での操作が苦にならない人: 鍵の開け閉めを手間と感じない方には、ラクイックの必要性は低いかもしれません。
  • コストを重視する人: ラクイック搭載モデルは価格が高くなる傾向があります。費用を抑えたい場合、手動の鍵で十分と考えられます。

 

ラクイックは、日常的に自転車を多用し、特に育児中の親や荷物が多い方にとって、利便性を大幅に向上させる機能です。

一方、使用頻度が低い方やコストを重視する方には、必須の機能ではないかもしれません。

購入時には、自身のライフスタイルやニーズに合わせて、ラクイック搭載モデルを選ぶかどうかを検討すると良いでしょう。

 

 

まとめ

パナソニックの電動アシスト自転車に搭載されている「ラクイック」は、電子キーを携帯しているだけで自転車の電源ボタンを押すと後輪のサークル錠が自動で開錠される便利な機能です。

ラクイックは後付けができないため、電動自転車を購入する際にこの機能の有無を決定する必要があります。

デメリットを理解した上で、購入時にラクイックの必要性を検討することをおすすめします。

 

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